結婚したふたりにとってその絆を深めるためにお互いに身につける大事なアイテムの結婚指輪はどのような存在で、どのような価値があるのでしょうか?指輪を着けなくても結婚していることに変わりはありませんが、より実感するために結婚指輪は必要不可欠な物だと思います。共通のアイテムとして指輪で無くても良いような気がしますが、薬指に指輪として着けることに意味があります。
結婚指輪としての意味合いなど、結婚するための準備として大事な事柄をホームページにまとめました。
結婚指輪の起源は
結婚指輪として身につける習慣としてそのはじまりは古く、古代ローマ時代までさかのぼります。約束を果たす誓いの証として互いに指輪を着けたというのがはじまりだと言われています。最初は鉄の指輪だったようですが、シルバーやゴールドの指輪を着けるようになり、愛の誓いの約束としても男女のお互いの薬指に着けるようになったようです。更にローマの地で指輪が結婚の証に定められたのが結婚指輪の起源です。
日本での結婚指輪のはじまりは?
日本で結婚指輪を身につける習慣は明治時代になってからで江戸時代以前には無かった習慣です。江戸時代にはほとんど無かったキリスト教が広まってきた明治時代からですが、一般に普及したのは昭和になってからでした。現在では結婚するほとんどのカップルが身につけている結婚指輪なので結婚する愛の証として結婚指輪は是非みにつけましょう!
2021年に一番おすすめする結婚指輪は?
結婚指輪には沢山のブランドや種類があるので購入しようとする時はとても悩む物です。日本で購入出来るブランドだけでも1000以上あると思います。そんな中から選ぶのですから全て見て回るだけでも大変です!
ブランドと言ってもティファニーやカルティエといった人気のブランドから日本製のブランドまでピンからキリまであります。ティファニーはニューヨーク発祥のブランドでヨーロッパブランドよりも歴史は浅いですが、そのデザインは世界的にも人気になりました。初めからデザインよりもネームバリューに憧れて購入する場合はティファニーでよいと思いますが、ブランドにそれほど興味が無いと言った人はどこのブランドでも良いかもしれません。ですが、一生物として身につけるものなのにそれでよいのでしょうか?ほんとうはティファニーが良いけど値段も高いし悩んでしまう方におすすめするのは自分で作る手作り結婚指輪です。ティファニーとそっくりな形を作れるししかも値段も安く出来ます。更に自分たちだけのアレンジで結婚指輪を手作り出来るのでいろいろな選択肢からデザインも選べます。
この手作り結婚指輪を作れる工房も昔はあまりなかったのですが、最近はいろいろ増えてきました。関西近郊にお住まいの方なら当管理人が一番おすすめする工房は大阪市内の手作り結婚指輪.comさんです。立地も便利な梅田地域にあり、JR大阪駅から徒歩で10分の場所にあるので神戸や京都方面からのお客さんも多数来店されているようです。この工房はチェーン店ではないので熟練した職人さんがマンツーマンで指輪作りを教えてくれてその加工や仕上げのクオリティーにすごく定評のある工房です。チェーン店ではそれほど知識のない人が接客することもあるのでマニュアルどおりの物しか作れなかったり希望通りの結婚指輪にならなかったりすることがあるようです。
せっかく一生物の結婚指輪を購入するのであればしっかりしたお店を選びましょう!